EURO2020の放送と視聴方法

UEFA欧州選手権(以下、EURO2020)は4年に1度、欧州サッカー連盟が主催する各国代表による欧州No.1を決める大会です。

サッカー強豪国の多い欧州の国際大会ということもあり、ワールドカップよりもハイレベルな試合が繰り広げられるファン垂涎の大会が2020年にやってきます。

今回は来年2020年6月12日より開催される、世界最高峰のサッカーの祭典であるEURO 2020の放送と視聴方法をお伝えいたします!!

 

EURO 2020ってどういう大会なの?

サッカースタジアムで熱狂するサポーターたち

EURO2020は、UEFA60周年記念の特別大会として欧州12カ国で分散開催されることとなりました。前回大会より出場国が16カ国から24カ国と参加国が増えたこともあり、今回では全51試合が予定されています。

参加国は「UFEAネーションズリーグ2018-19」という別のサッカー大会の結果を基に選出されることとなっています。

準決勝・決勝の舞台はロンドンのウェンブリースタジアム。

過去数々の名勝負が繰り広げられ、サッカーロンドン五輪日本代表も試合をしたスタジアムとして記憶している人も多いのではないでしょうか。

また時差は最大で9時間(ロンドンの場合)。現地では熱い戦いが繰り広げられるわけですが、2016年大会が日本時間の深夜・早朝に行われたことを考えると、今回も同様の時間帯での視聴が想像されそうです。

今回は12カ国のスタジアムで分散開催される予定で、Youtubeにも開催地となるスタジアム紹介の動画がアップロードされていました。

既に予選も大部分が終了し、前回大会王者のポルトガル、W杯王者のフランスを始め、クロアチア、スペイン、ドイツ、イタリア、イングランド、スペイン、オランダなどの強豪国も出場を決定。

さらにフィンランドも初出場を決め、今大会も見逃せない注目の試合が目白押しとなることは間違いないでしょう。

 

WOWOWなら全試合生中継、見逃し配信も充実

さて、気になる放送とその視聴方法を見ていきましょう。2019年6月現在、WOWOWが地上波放送権を除く決勝戦までの全51試合全ての放送・配信権を独占契約したことが発表されています。

WOWOW公式リリース:https://www.wowow.co.jp/sports/liga/info/detail_190117.html

WOWOWでの中継は1996年から7大会連続となり、公式発表によると、全試合生中継に加えネット配信がされ、会員限定の見逃し配信もされる充実の内容となっています。

具体的な視聴方法としては、ご自宅のテレビでBS放送が見られることを確認して、インターネット経由での加入申し込み後、15分程度で視聴可能となります。加入料・初期費用は0円で、申込み翌月から月額視聴料2,300円(税抜)の費用がかかります。

また、事前のWEB会員登録(無料)登録で、PC・スマートフォン・タブレットから、オンラインでいつでも視聴することができますが、残念ながらオンラインのみの契約はできないようです。

 

Paravi経由の申し込みならオンラインだけの契約が可能

Paravi(パラビ)という動画配信サービスでは、WOWOWネット視聴プランが提供されていて、ここからの申し込みであればテレビ契約不要でオンラインでのみの視聴契約ができます。

視聴料金はテレビ契約と同じで、テレビで放送されているのと全く同じ内容の番組をネットで同時視聴でき、なおかつ過去の放送分も好きなときに視聴できるWOWOWオンデマンドサービスもついてきます。

最近は自宅にテレビがない人も多いので、今大会のEURO2020ではネット申し込みでの視聴者が大幅に増えるのではないかと思います!

 

スカパーやDAZNなどの放送予定はない

有料チャンネルではWOWOWが独占契約していることもあり、スカパーやDAZNでの放送予定は現時点ではありません。

スカパーでは、過去の大会でもEUROを放送したことがないので、おそらく今大会の放送も無いものと思われます。

DAZNについても、WOWOWの独占契約があるので視聴はできないものと思われますが、2020年はEUROと同時期に南米選手権も開催されますので、今年同様DAZNは南米選手権の中継を行うのではないでしょうか。

 

民放各局・地上波でのEURO2020の放送予定は?

一方で地上波放送については、まだ民放各局から公式発表はありません。過去大会を見ると数か月前(だいたい3月~4月)に放送について公式発表がされているようですので、現在各局間での放映権の条件交渉中という状況かもしれません。

なお、前回2016年大会ではテレビ朝日が独占放映権を取得していますが、51試合中11試合の生中継でした。グループリーグが5試合、決勝トーナメントは準決勝・決勝を含む6試合だけという内容でした。

しかし、放送試合数が少ない代わりに、地上波では試合結果やスーパープレーを紹介するハイライト番組が放送されます。深夜の比較的見やすい時間帯で放送されるので、ポイントを押さえて視聴したい方にはおすすめです。

ちなみに2012年大会でもTBSが11試合を放送していましたので、おそらく地上波放送枠としては10試合程度の放送に留まってしまう点だけ理解しておきましょう。

 

他にEURO2020を見る方法はあるの?

ここまで有料チャンネルや地上波での視聴方法をご紹介してきましたが、それ以外の視聴方法については、海外の違法ストリーミングサイトを利用すると閲覧は可能です。

しかし、広告表示が多くアクセスするのに一苦労です。さらには画質が粗いことや、サーバーへのアクセス集中により動画再生が遅くなったりフリーズすることもあるので、オススメはできません。

 

自分に合ったEURO2020の楽しみ方を!

Panorama of Kiev with Olympic stadium on foreground. Ukraine

いかがでしたか?以上をまとめると、EURO2020を時間に関係なく全試合楽しみたい方はWOWOWを、ポイントを押さえ、少しだけ試合だけ見るだけで良い場合には地上波放送で視聴することができそうです。

4年に1度となるワールドカップ並みのハイレベルな世界大会を、来年の夏は存分に楽しんでみてはいかがでしょうか?

それでは最後に、過去の歴代優勝チームと開催国情報をまとめておきますので、開幕までの時間をワクワクしながら過ごしましょう!

 

過去のEUROの優勝・準優勝チーム

前回大会(2016年開催)ではポルトガルが優勝し、それ以前の優勝国は以下の通りとなっています。

  • 1960年フランス大会

優勝:ソ連 準優勝:ユーゴスラビア

  • 1964年スペイン大会

優勝:スペイン 準優勝:ソ連

  • 1968年イタリア大会

優勝:イタリア 準優勝:ユーゴスラビア

  • 1972年ベルギー大会

優勝:西ドイツ 準優勝:ソ連

  • 1976年ユーゴスラビア大会

優勝:チェコスロバキア 準優勝:西ドイツ

  • 1980年イタリア大会

優勝:西ドイツ 準優勝:ベルギー

  • 1984年フランス大会

優勝:フランス 準優勝:スペイン

  • 1988年西ドイツ大会

優勝:オランダ 準優勝:ソ連

  • 1992年スウェーデン大会

優勝:デンマーク 準優勝:ドイツ

  • 1996年イングランド大会

優勝:ドイツ 準優勝:チェコ

  • 2000年ベルギー/オランダ大会

優勝:フランス 準優勝:イタリア

  • 2004年ポルトガル大会

優勝:ギリシャ 準優勝:ポルトガル

  • 2008年オーストリア/スイス大会

優勝:スペイン 準優勝:ドイツ

  • 2012年ポーランド/ウクライナ大会

優勝:スペイン 準優勝:イタリア

  • 2016年フランス大会

優勝:ポルトガル 準優勝:フランス